ポパイものは「ポパイのえいごあそび」以来でしょうか
正直ポパイに関しては無知に近いので、キャラクターなどの細かい設定が分からないながらも楽しむことが出来ました。
この頃のゲームのいいところは、キャラクターについて知らなくてもシンプルで分かりやすいゲームシステムでそれでいて面白いので食いつきやすいってところですかね。
スタートボタンを押すとこの画面になります。
一見何をしたらいいのか分からない画面ですが、左上にあるポパイの家らしきところにマスがあります。
これがキー。
画面にほうれん草とは思えない緑の塊(キャベツ!?)をゲットすると無敵になり時が止まります。
そして、突然逃げ始めるブルートを追いかけて見事触れることが出来ると・・・
ドカーン!
水まで叩き落せます。これによってボーナススコア3000点がもらえます。
今回はスコアは気にせずにとりあえず先に進むことにしました。
さて、ゲームの進め方です。
オリーブが高いところから投げてくるハートをキャッチし、ポパイの家の開いたマスをハートでいっぱいにするとクリアです。
途中、ブルートに当たると1機失います。
一番下の水の部分にハートが一定時間以上放置されると突然やられます。
意味分かりません。
次のステージは町のステージ。
またも高いところからオリーブが投げてくる音符マークを上の音符分だけキャッチすることでクリアになります。
今回卑怯なことにブルートはビンを投げて攻撃してきやがります。
そんなときはAボタンで繰り出せるポパイパンチが有効です。タイミングを合わせてパンチを繰り出すとビンを破壊することが出来ます。
さぁ、次のステージです。
突然鳥に運ばれてくるオリーブ。
どうやら助けて欲しいらしいので、オリーブが投げてくる「H」「E」「L」「P」という文字をキャッチしていきます。
どんだけキャッチすればいいんだよ!ということで、キャッチすると勝手にハシゴが伸びていきます。
これをオリーブのいる一番上に到達するまで文字を取り続けなくてはなりません。
ブルートの足も速くなってくるので結構難しいです。
次のステージは・・・
うん、ループしました。
ファミコン発売当初のソフトということで、エンディングなんてない気はしていたんですが、予想通りこの程度でループされると脱力感が襲ってきます。
・・・が、ここでやめたら面白くないので、何か面白いことないかなぁと探します。
そこで、右上のR=*というところに注目。
1桁分しか表示できない仕組みになってます。これ、10まで行ったらどうなるんだろ。
と、いうことでステージ10までやってみることにしました。
えーっと、気合を入れたステージでゲームオーバーになりました。
これじゃここで諦めろって言ってくれてるようなものじゃないか・・・。
でもここで挫けたら負けです。
なので、最初からプレイ開始しました。
そんなこんなで、ステージ10を公開します!!
よくできてらっしゃる。10じゃなくて・・・Aになるのね。さすがにZの後は?
ってのは気力的に難しいので、この辺で勘弁してください。