ローリングサンダー・・・必殺技っぽいタイトルですね。
知る人ぞ知る難関アクションゲームなんですが、今日は少し時間が取れたので久しぶりに難関ゲームと言われるゲームに挑戦しようかなぁと思いこれを選びました。
いきなりやられてるシーンからですが、ゲーム画面はこんな感じです。
プレイヤーの武器はマシンガンか銃のみ。左から始まり、右端まで行けたらステージクリアになります。
突然出現する敵や、様々な攻撃方法に翻弄されながら何度もやり直し。
敵の出現ポイント、移動方法を覚えてからでないとクリアは難しいです。敵の移動方法を覚えてもランダムというか、移動の仕方が複数用意されているのか時々覚えているのとは違う動きをしてくれて嬉しいんだか悲しいんだか・・・。
操作方法など色々慣れさせること30分くらい。ステージ1をクリアしました。
すると、司令室みたいなシーンに。
さらわれた女性が・・・!大変なことに・・・!一刻も早く助け出さなくては!
ジャーン!フッフッフッフ。
ゲームオーバーになるとラスボスの「あっぷ」が画面に映し出されます。
笑い声まで聞こえるのが腹立ちます。ですが、難しいゲームをクリアしたとき普段味わえない感動を味わうことが出来ます。
最後に笑うのは俺なんだぜ!
ステージ2をクリアすると、更にきわどいシーンが映し出されました。
ちょっと・・・この次は・・・ファミ倫マークのチュバ、チュバ、ウフンでしょうか。
段々目標が「打倒!ラスボス!」から「司令室の様子を見よう」に変わってまいりました。
ステージ3以降で死ぬと2つのステージごとにパスワードが発行されます。
このパスワードを使うことによって、途中からプレイすることができます。
これくらいの難易度でパスワードやらがないゲームは一般的に「クソゲー」と呼ばれるんでしょうね。
個人的には全然かまいませんが。
さて、しばらく司令室にはたいした画像は映りこみませんでした。
そして突然映りこんだのが、ゲームオーバーの時に現れるナメック星人。
モニタではなくて、地面の中央にいる青いキャラがモニタのナメックです。こいつがラスボスのようですな。
更に進んでいくと、どこかで見たような画像が。
また襲われてます。モニタを眺めるギャラリーが別の人になっているのに注目です。
そしてやってまいりました、ラストステージ。
ここで何度ゲームオーバーになったことか。激しい銃撃戦。ひどいくらいの銃撃戦。
ついにあの女性がとらわれているところまで来ることが出来ました。
・・・が、ちょっとまてーーーい!
さっきのモニタの女性の髪の毛の色は黒。こっちの背景に映っている女性の髪の毛は金髪。
まさか別人・・・?
まぁとりあえず助け出せ!頑張れ!
ラスボス登場。
こいつは波動拳みたいな必殺技を結構近距離で放ってきます。
なのでここは波動拳をピストルの弾で破壊しながら攻撃していきます。
タイミングを掴めば楽勝です。弾丸が途中で切れたらアウトです。そのためにここまでに弾丸をかき集める・・・地味な作業かと思いきや常に敵に狙われるという最悪の状況下での弾丸収集。
ほんと疲れました。
なんと助け出したのは黒い髪の女性の方でした。
金髪はまた今度、ということでしょうかね。
続編のヒロインは金髪の女性の方に決まりだ!