用がありPCパーツ屋へ行きました。
そのとき1週間くらい前にプレイしたプリンセスメーカー4にWindows版があることを思い出し、中古PCショップへ。
あったあったありました。プリンセスメーカー4Win版。
またプリメやろうかなぁなんて思ってたことをすっかり忘れていたので購入を悩みましたが、結局購入。
パーツは買わずに戻ってまいりました。
公式ページ見るとCGが追加されているようなので見れるように頑張ろう、と誓いインストール完了。
昨日SFC版プリンセスメーカーをプレイして、結構面白かったので新たなゲームを探しに外出がてら中古ゲームショップへ。
別にこれを探してたわけじゃないんですが、たまたま目に付いたので衝動買い。
さすがPS2ですね、声が出ます。鬱陶しいくらいに。
ま、面白さとボリュームは変わりなく手軽に楽しめるボリュームだったのでいい買い物をしたと思います。
【2007年2月 8日 木曜日】 author : かじゃ | アドベンチャー | プレイステーション2 |
PCゲームから始まった名作育成アドベンチャーゲーム、実はスーファミでも発売されていました。
確か何年ぶりかに新作が出るとか出たとかをちょっと前に耳に挟んだんですが、どうなんでしょうね。
13歳から18歳まで養子の女の子を育成しましょう、というコンセプトのゲームです。
プレイヤーの育て方によって将来などが変わってきます。
一見一般受けしそうにないゲームですが、結構面白かったです。興味のない人でも手軽に楽しめるボリューム、内容なので食わず嫌いせずにプレイしてみたら新たな領域を見つけてしまうかも!?(笑)
有名な殺人事件推理アドベンチャーゲーム、ボートピア殺人事件です。
有名なのはタイトルだけじゃありません、その難易度もこのタイトルを有名にさせた要因です。
今回このゲームをプレイしようとしたきっかけ、それは部屋を整理していたらボートピアの攻略ノートを発見してしまったからです。
続きを読む
サンソフトのオムニバス形式のソフト第3弾。
オムニバス形式・・・なんです。とりあえず色んなゲームが詰まっています。
確かこのシリーズはこれで最後です。べらぼうな難易度のゲーム作るより、ディスク書き換えの利点をうまく使ってこういうゲームが沢山、安く提供されて、なおかつディスクの導入のし易さがあればディスクがもうちょっと日の目を見る期間が長かったと思うんですが・・・。
いやぁ、実にもったいない。
前作から1年、ふたたびナルホドが動き出します。
物語は記憶を失ったナルホドがまったく無知の状態で法廷に立つところから始まります。
記憶がなかったら弁護も何もないと思うんですが、さすがナルホド体が覚えていたようです。
今回は新システム搭載で更に長くなってます。
続きを読む【2007年1月14日 日曜日】 author : かじゃ | アドベンチャー | ゲームボーイアドバンス |
カプコンの名作法廷アドベンチャーゲーム、逆転裁判です。
最近DSで新作が発売されたようなので、初代逆転裁判をプレイ。
発売当時にプレイしたんですが、1つ目までしかクリアしていなかったので全部は初めてです。
とりあえず長かった・・・。
【2007年1月11日 木曜日】 author : かじゃ | アドベンチャー | ゲームボーイアドバンス |
ガイナックスの送る名作アニメのゲーム版。
アドベンチャー方式で進んでいくオリジナル展開のゲームです。
大きく6つに章組みされており、それぞれの最初でパスワードが表示されます。
なので途中でやめて再開もできる便利設定。
オープニングではアニメの主題歌が字幕付きでBGMが流れるので最初からテンション上がります。
それではどうぞ。
遠く昔か、はるかな未来かも定かではない時代のこと。
暗黒の司祭ソロンがその巨大な力で世界を闇に包もうとしていた。
ソロンを倒すべく数多の勇者が立ち向かったがことごとく敗れ去り、「闇の力」に対抗した「光の魔法使い」たちもわずかな生き残りを残すのみとなった。
そして、一人の戦士がついに立ち上がった・・・!
その名はかじゃ!今、まさにソロンと対決しようとしていたそのとき!
ニンテンドーパワー懐かしいですね。
つい最近、といっても10年くらい前までですが活動?してました。
このゲームはファミコンディスクシステムで発売され、前後編で出来ており、確か前編と後編の発売感覚が半年くらいだったかな、と。
本格推理ADVに挑戦してみました。
...総当りができてほんとよかった・・・。
主人公は東方見 文録という大学生。
卒業旅行として単身マルコポーロに会うため1275年へと旅立つ。
ジパングを目指すマルコと文禄の面白おかしいアドベンチャーゲーム。
ある方面ではある意味有名な作品です。
まだプレイしたことのない方、これを見て面白いそうだなと思ったらぜひプレイしてみてください。
・・・私は今森の外れにある「シャドウゲート」と呼ばれる大きな城の前にいる。
冒険を求める旅の途中、ドルイドの預言者が私に告げるのだった。
「予言が正しければこの世は闇と化す。
その憎むべき首謀者こそあの魔王ワーロック!!
やつはシャドウゲートと呼ばれる城でタイタンの中でも
最も恐ろしいベエマスの眠りを覚まし、
この世を思いのままに動かそうとしておるのじゃ!!
この目論見を打ち破れるのは王家の血を引くもの・・・。
そう、そなただけなのじゃ!!シャドウゲートへ行ってくれぬか?
そしてこの世を救って欲しいのじゃ!!」
・・・いかなる障害も乗り越え、魔王ワーロックを倒すこと・・・。
それが私の果たすべき使命なのだ!!
英語を素で読むと「シャドウゲート」なんだけど、カセットタイトルは「シャドウゲイト」に。
登場する城は「シャドウゲート」になってます。
人気シリーズの一作目。実はスーファミで発売されていました。
主人公のジェニファーは14歳の少女。
孤児院に引き取られていたジェニファーに、養女の話が舞い込む。
その引き取り先に行った先は、大きな館だった。
先生が主人に挨拶に行っている間に、友人3名の姿は無くなっていた。
続きを読む
20年位前に原作が発売、それから数年後映画化された大ヒット作品のゲーム版。
ゲーム内容は原作、映画と入り混じっており、しかもかなりシーンカットされている。
マルチエンディングなアキラを攻略
続きを読む
パーティー会場で桂文珍さんが殺害された。
そこで立ち上がったのが名探偵明石家さんまが立ち上がった!
数多くの芸人が登場するアドベンチャーゲームを攻略。
右腕を動かすと痛いので、総当り系のゲームをチョイス!
ニューオリンズへと向かう客船デルタ・プリンセス号。
そこに探偵チャールズと助手のワトソンが乗船していた。
チャールズは他の乗船客に挨拶しに行くことにするが、その先で見たものは・・・。
超難解本格推理アドベンチャーゲームを攻略してみました。
ふと目が覚めた。ここは・・・?
辺りを見回すとどうもトイレの中らしい。どうしてこんな所にいるのだろう?
考えようとすると頭がガンガンする。
意識が朦朧としてちょうど霧の中をさまよっているようだ。
うっ・・・!
動かそうとした左腕に鋭い痛みが走った。
こっこれは・・・?
左腕に注射の跡が・・・!右手には乾いた血がついている。
・・・見たところ傷は何処にもないようだ。なぜだろう・・・?
・・・わからない!何も思い出せない!
俺は誰だ?ここはどこなんだ?全く何も思い出せない!
原作をアレンジした3本の物語で構成されているアドベンチャーゲーム。
理不尽なゲームオーバーが待ち受けている究極のゲーム。
原作を読んだことのある人ならある程度楽しめるかも・・・。
今回のレビューはとてつもなく長いです。
読む場合は覚悟して↓をクリックしてください・・・。
・・・うっ頭が痛い・・・。
僕は痛みの中で目覚めた。
・・・意識を失っていたようだ。
・・・・・。
油の臭いが鼻に纏わりつく。
ガソリンが漏れているらしい。
・・・フッと外に目をやると目の前には大きな館が!!
ここは何処?
僕は何をしてたんだ?
そうだ!!
お姉ちゃんと車に乗ってて・・・
何かが急に目の前を横切った・・・。
そして避けきれずに木にぶつかった・・・。
あれ?お姉ちゃんは?
お姉ちゃんは何処へ行ったんだ!!
あの館に助けを求めに行ったんだろうか?
午後七時四十五分。
下校時刻をとっくに過ぎた私立如月学園高等部二年九組。
明日に控えた学園祭の準備のために五人の生徒が居残っていた。
気晴らしのつもりで始めた怪談話。
「今の新校舎が建てられる前。旧校舎が取り壊される前の話。
三回の渡り廊下から、普段はおとなしくてあまり目立たなかった女生徒が、
何かの事故で頭から転落した。
頭蓋が割れ、髄液や脳しょうであたりはあざやかな赤に染まった。
誰の目にも即死は明らかだった。
...が。少女は平然と立ち上がった。血まみれの形相でボソリと一言。
『モット、モット』とつぶやくと、けたたましい笑いを残して校舎の中に消えて行った。
建て直された校舎に今でも、少女はたたずんでいるという」
怪談好きの委員長、篠崎あゆみが語り終えた時彼女たちを包んでいた空気がにわかに騒がしくなった。
気絶から目覚めると、そこは古めかしい教室だった。...旧校舎である。
五人は、触れてはならない物に触れてしまったのかもしれない。
そうして、悪夢の夜は幕を明けた・・・。