かまいたちの夜・・・。当ブログでも昨年夏にプレイしたSFC版の移植作。
プラットフォームをゲームボーイアドバンスへと変更し、SFC以上のクオリティになり復活。
前回元祖をプレイしたときは犯人が見つからなかったのですが、今回は見つけてやるぞ!という意気込みでプレイ開始。
ボートピアや吉本殺人事件を解決した名探偵かじゃが、操作に乗り出す!
その結果は・・・果たして・・・。
真実はいつも一つ!
【2007年2月23日 金曜日】 author : かじゃ | ゲームボーイアドバンス | サウンドノベル |
貨物船「ダイアナ」の船長である主人公には、婚約者の友香がいた。
この航海が終わったら結婚する約束をしていた。
プレイヤーの選ぶ選択肢によって根本的なストーリーが変更する。
貨物船という密室の中で様々な出来事が起こる。
七回忌の夜に怖い話をすると死者が蘇る。
主人公の祖母の七回忌に親戚である泰明が言った。
起きている六人はある部屋で怖い話を始めた。
まだ七人目の親戚和弘は姿を現さない。
全員が話を終えたとき、何が起きるのだろうか。
......ひどく寒い夜だった。
凍てつく闇と吹雪の底に、そのビルはあった。
狂ったような白い夜の向こうで、常夜灯の灯火の中
ぼやけた輪郭が見えた。
いつもとは何処か違ったそのビルの光る入り口に僕は足を踏み入れた。
主人公とその恋人・奈美は、ドライブの途中事故を起こしてしまい、車も落雷により倒れてきた木に押し潰され、帰れなくなってしまう。
途方に暮れていた二人は、灯りを頼りに発見した無人の洋館で休息を取ることにするのだが、しかしそれは弟切草の伝説にまつわる恐怖の一夜の始まりであった......。
主人公は恋人と一緒に雪山のペンションに訪れる。
そのペンションで起こる、殺人事件。
外は吹雪で逃げられない。天候の所為で電話が繋がらない。
この極限状態の中、取り残された主人公たちはどこにいるかわからない殺人鬼に怯えながらペンションで一晩を過ごすことになる。