12月13日のCXでレッドアリーマーIIをプレイするようなので、ロケハンしたんですが、よかですね。
レッドアリーマー、魔界村の赤い悪魔と呼ばれている敵キャラです。
そんなレッドアリーマーが主人公のゲームが1作目はゲームボーイで発売され、2作目の今作はファミコンでの発売となりました。
どんなゲームなのかまったく情報を仕入れないままプレイを開始。
いきなり偉い人の前です。
RPGチックなマップステージです。
そしてこちらがメインのアクションステージ。
アクション要素とRPG要素が複合した変わった感じのゲームです。
そしてレッドアリーマー、ものすごく特殊な動きが出来ます。
壁に張り付くことが出来るのです。
このアクションが後々かなり重要な役割を果たします。
テレビでの放送前なのであまり細かいことは書けませんが、攻撃方法が増えたりします。
そして最初のステージのボスです。
この位置で攻撃ボタン連打していれば勝てます。
やはり普通のアクションと同じで、連打だけで他のボスに勝つことが出来ません。
連打で勝てるのはこのボスだけです。
さて、先ほど書きましたが、攻撃パターンが増えていきます。
これはイベントをクリアした時に発生します。
その一例がこれ。
RPG面に設置してある洞窟などに入ってそのイベント(アクションステージ)をクリアすると攻撃パターンが増えることがあります。
そして、この攻撃パターンはそれぞれ特徴を持っており、使い分けることでアクションステージを突破することになります。
そんなに使い分けが難しいわけではないけど、それに気付けないとすぐにゲームオーバーになってしまうので、気をつけます。
とあるステージのボス、ドッペルゲンガー。
このレッドアリーマーの姿以外のときに攻撃しないといけません。
これは途中でヒントを得ることが出来ます。ロープレと同じで村人たちのヒントがアクションステージを越すヒントを握っています。
そしてしばらく進むといよいよラストステージです。
物々しい雰囲気のお城がラストダンジョンになります。
といってもボス戦だけですが。
今回のゲームはアクション要素が含まれるということで、ボスの画像に加工しておきました。
結構すごいグラフィックなので、放送で見てください。
ちなみに、放送終了後に普通の画像に置き換えるかもしれません。
このボスの倒し方はいまレッドアリーマーがいる場所に立って攻撃をかわしながら攻撃すればオッケーです。
そして次のボスです。
こいつは浮きながら攻撃です。
ボスの目の前で攻撃します。んで、攻撃してきたら飛んだまま後退します。
このパターンであっけなく倒せます。
他のボスより倒すのは簡単です。
プレイした結論です。このゲーム、アクションステージが鬼のように難しいです。
マイティボンジャックとのダブルヘッダーでクリアできるかが心配です。