館にとらわれているシルビアを助け出せ!
シンプルなゲームだけど、そのシンプルさがよかった時代のゲーム。
ジャッキーの同名映画が原作。
両方とも面白かった。
まずは操作方法を。
十字キー上でジャンプ、Aボタンでジャンプ、Bボタンでキック。
この特殊な操作方法に結構ハマる。
ジャンプしたいときにジャンプを繰り出すトーマス。
最初のうちは練習だ、と思いながらプレイ。
操作に慣れてくればこっちのもの。敵はキャラによって攻撃方法が異なる。
裏を返せば、登場する少ないキャラクターの攻撃方法は固定である、ということ。
といいながら、ステージ2でこの有様。
でもどんなに体力減らしても次のステージに行けば体力が回復する。
とりあえずクリアすればよいのだ!
と、そこへシルビアの姿が現れる!
目の前にいるじゃん!すぐに助ければいいのに・・・。
サクサクと次のステージが始まる。
この辺まで来るとかなり簡単になってくる(個人的に)。
パターンが完全につかめてくるし、ジャンプ蹴りで敵一撃だし。
危なくなったらしゃがんで下段蹴りで蹴散らす。
ラストから二人目のボスは首が飛んでも生きてる化け物だったけど、
ボコボコに殴ってやったら吹っ飛んでいきおった。
いよいよラストステージ。
敵の数が多いだけで、先頭を蹴ることで後列の敵も一蹴できる。
さて難なくラストボスの所までたどり着く。
茶髪:なぁ、俺格闘家っぽくない?
主役:んなことしてないでお前も座れば?
みたいな会話が聞こえてきそうなくらい緊迫しておりません。
登場してきた瞬間にジャンプ蹴り、その後うまくつなげられなかったのでしゃがんで待機。
適当に殴ってるとギリシアまで吹っ飛んだ。
幸せそうな二人に、謎のテロップが流れる。
「おめでとう、トーマスとシルビア!でも二人の幸せは長くは続かない」
ひでぇなぁ、このテロップ。
そして2周目が始まる。これクリアとかあるのかなぁ。
難易度は確かに少し上がってるけど何周もクリアするゲームじゃないな。
と勝手に判断し、今回はココまで。