前回の邪鬼王との戦いから1年。
突然襲われるリュウ。そこへ現れる謎の男ロバート。
悪の親玉アシュターが行動を開始し、世界を破滅させようと企んでいるという。
アイリーンがさらわれ、助けに行くついでにアシュターを倒してしまおう、という感じのストーリー。
難関アクションゲーム。クリアまで6時間かかりました。
前作忍者龍剣伝は5時間でクリアしたというのにこの体たらく。
いや、難易度がグーンと上がってるんです。
一画面に表示される敵の数がグッと増え、前作を上回る攻撃の嵐。
これ課長がやったらギブアップなんだろうなぁと思いながらプレイしてた。
前作にはなかったシステムが満載。
これは電車のステージ。この先に進むと車両に入ったはずなのに何故か外にいるというわけのわからん状況になる。
後ろにいるオレンジのキャラは、分身の術で増えたリュウの分身です。
外に出たことを気にせず進むと風が吹いてきて、向かい風だとジャンプで遠くまで飛べない。
逆に追い風の時じゃないとジャンプしても穴に落ちてしまう場所とかが出てくる。
このステージで1時間以上費やした。
ゲームオーバーになるともちろんこの画面。
あの音楽も健在。最初は懐かしかったけどゲームオーバーの嵐が巻き起こるにつれて段々とうざくなってくる。
課長じゃないけど、携帯の着信音にしたら相当腹立つんだろうなぁ。
しかも文字の色が多色。単色じゃない。きらきらしてやがる。尚更腹立つ。
しばらくステージをこなしていくと、地面が凍っている。
これも新要素。
やはりつるつるすべる。これが災いして敵に当たる→跳ね返る→戻る→また同じ敵出現。
これの繰り返しでここでも1時間以上の時間を費やす。
ここで豆知識というか小技。
滑ってるときにジャンプするとすべるのをやめます。
コレを知ってるとかなり攻略が楽になるかと。
なにやらラストステージでございます。
ちょっと難しすぎるがゆえに紹介したい部分が多すぎる。
けどそれを全部カットしていきなりラストです。
「邪 鬼 王 ! !」
待ってました!やっぱり登場するのね、邪鬼王!!
1年で年をとったのか、前作とは顔が違います。別人じゃないはず。
まずは普通の形をした邪鬼王とバトル。
こいつはなるべく動かないようにして、出してくる火の玉を避けながらゆっくり攻撃をしかけていく。
焦らず冷静にかつ確実に攻撃をヒットさせていくことで楽勝。
次は化け物と化した邪鬼王(?)とのバトル。前回の流れは一緒やね。
こいつは頭が弱点。一定間隔で弾を吐いてくるので、それをかわしながら攻撃を仕掛ける。
上から落ちてくる水滴にも注意。これは落ちてくる場所が決まっているので覚えれば当たらない。
これで終わるはずがありません。前回もそうでした。
今回は頭、胴体の二箇所。頭の攻撃が激しくなってます。
でも同じ場所にしか連続攻撃してこないので、そこを避けてなおかつ突進してくる手をうまくかわして攻撃。
しばらくすると頭が爆発。今回は突っ込んでこないので安心。
次は胴体ですが、画像を使って攻略方法を。
上の画像でリュウがいるところと胴体の丸い部分を往復する感じで。
頭が爆発すると背中から異物を飛ばしてくるので、往復することで発射位置を確定させて安全に攻撃できるようにするってことです。
これうまくいけばノーダメージで倒せるかもしれませんね。
殺されてしまったアイリーンの命が元に戻り、ハッピーエンドです。
えと、最後にコンテニュー回数を発表。
高橋名人の時は面倒でカウント中断したけど今回はやってやりました。
コンテニュー回数:154回
500人近いリュウをやっつけたことになりますね。
はぁ・・・3やるのが億劫になってきた・・・。