ハドソン屈指のパーティーゲーム、スーパーボンバーマンの二作目。
ゲーム内にジャンプ床があったり、消しても復活する障害物、隠れた地雷など、様々なトラップが存在し一人のプレイでもかなり楽しめるようになりました。
個人的にスイッチ爆弾が大好き。
今回の舞台は宇宙船のようです。
様々なステージが用意され、宇宙船内とは思えないような施設が沢山ある。
宇宙船内に池があったり、焼却炉があったりすさまじい出来。
色々進んでいるうちに、障害物の中から小さなボンバーマンを発見。
何だろう、と触れてみると残機が一つ増えた。
つまり1UPということですね。
これが様々な障害物の中から出てくるので、せっかく出てきた新要素で難易度が上がっているのにそれを下げてしまっていたのが残念。
あと、1度やられても何事もなかったかのような効果のあるハート。
これもボス戦を含めてノーマルステージでもどんどん出る。
ハートはストックされるので、あと何回当たっていいのか分からなくなるのも難点。
ただ、そのおかげで初めてプレイする人でも缶t難易クリアが可能。
そしてとあるボス戦。
ギャグ漫画に出てきそうな険しい顔をしながら襲い掛かってきます。
というかダメージを与えると満面の笑みからこの顔に変化します。
前歯二本に隙間があいているのがツボってしばらく倒すのをどうしようか悩みましたが、やっつけてやりました。
その後出てくるボス、ボーナスアイテムの嵐。
そんな中でのボス戦。
でっかいボンバーマンが相手です。
それなりの爆弾を投げつけてくるなり、吐き出すなりするのかと思いきや、何もせずに歩き続けるので、得意のリモコン爆弾でやっつけてやりました。
リモコン爆弾のスイッチを入れるときはもちろん「いいや限界だ!押すね!」で決まりです。
そして始まるラスボス戦。
この手のゲームはボス紹介以外紹介しづらいのが難点です。
これが既に倒し終わった後のラスボス。
今までのボスと違って、両腕を破壊した後に本体をたたくという流れ。
友情が芽生えたのか、握手をしようとするラスボス。
が、しかし異変が起こったのだった・・・。
と謎を残して今回のゲーム紹介はおしまいです。
何気に一人でやるボンバーマンが面白いことに気付いてしまいました。
しばらくボンバーマンが続くかもしれません。
こんな適当で申し訳ない・・・。