超武闘伝の続編で、ストーリーモードはセルゲームが開始され、その後ちょこちょこくらい。
この程度のボリュームだと知らずに行きこんでプレイ開始!
ボリュームがない、といってもこのように4人の中からキャラクターを選択してそれぞれのストーリーを進んでいくことになる。
今回はスーパーサイヤ人になった悟飯を選択してゲームを開始。
ヤムチャがいたら迷わずヤムチャを選択したんだけど、他に魅力的なキャラがいなかったのでデフォルトの悟飯で。
よし、戦いだ、と思ったら突然ミスターサタンが乱入してくる。
なぜか笑い声だけ音声が流れる。懐かしい。
が・・・
セルに対してサタンの攻撃は一切通じず、ブン投げられて終わってしまいます。
その後ゴクウが戦いを挑みますが、なぜかボコボコにされて自爆→セル復活の流れになります。
無事セルを倒した悟飯は、様々な街で破壊活動を行っているというベジータの話をピッコロさんから聞く。
色々情報を集めるために、アドベンチャーゲームっぽい画面になる。
ベジータはブルマの夫だし、ブルマの家で情報を集める。
するとベジータは修行にでていてしばらく帰っていないという。
仕方なく北の都へ行くとベジータ登場。ボコボコにしてやります。
状況がわからない状態で進んでいくと、舞台は界王星に。
と、いうことはボージャックがボスの回ですね。
そしてベジータ登場。
このまま自爆してベジータは亡くなりました。
立ったまま死亡しているなんて、さすが王子様。
そんな貧弱なベジータ様が大好きです。
んで、真打ボージャックの登場。
強そう・・・と思ったら大したことなく、ちょっとがっかり。
そういえば上の画像の立ち絵と、ゲーム中に出てくる姿が違うんですね。
そして倒し終わるとチチの祝福が待っていた。
・・・で、グレートサイヤマンになってビーデルと・・・と思ったら何もない。
突然エンディングが始まる・・・。
ちょっと短すぎやしないかなぁ。本当に二人以上で楽しむためのゲームになってしまっていて少しがっかり。
死んでしまったゴクウの顔が一番さわやかです。