ポップンといえばミュージックですが、スーパーファミコンでポップンといえばツインビー。
・・・なんてことはないか。
ツインビーがポップンなんです、ポップン。
何がポップンなのか。それは俺にもわかりません・・・。
今回のツインビー、スーファミだけあってかなり綺麗です。
そして最大の変更点があります。それはライフ制になったこと!
・・・一撃でやられることがなくなった、つまり難易度が上がっています。多少。
上の画像の左上にあるバーがライフです。これがなくなってしまうとコンテニュー画面になります。
さすがスーファミ、さすがポップン。ボスもファミコン時代とは全然違いますなぁ。
腕がうにょーん、うにょーんって動いたり、色々な方向にレーザー出してきたりもう興奮です。
そしてポップンならではのおまけシーンがボスを倒すと見ることが出来ます。
倒すボスごとに女の子のグラフィックが変わるので、毎回女の子が捕まっていると言う設定でいいでしょうか。勝手にそうしました。
相手が地上にいる場合でも通常攻撃でダメージを与えることが出来ます。
このボス、何かに似ていると思ったらラピュタに出てくる巨神兵がドーン!ですね。
ビーム出たりバンバン光る弾が出てきたりしますが、直線レーザーが出てくるちょっと横で攻撃し続ければ勝手にやられてくれます。
いきなりですが、ラストステージです。
こいつは今までのステージの中ボスキャラとして登場しますが、ラストだけはバリアーがあってあったり、
パワーアップのビットがあったりと強くなっています。
両サイドのビットが邪魔なので、目の前に来てビットを破壊します。その後バリア破壊して直接攻撃します。
そんなに難しいことはありませんが、ラストステージだけで4回ほどコンテニューさせていただきました。
爆弾の数が半端じゃないので仕方ないです。ごめんなさい。
そしていよいよラスボスの登場です。
本当は体の横に腕があったんですが破壊してしまってからの撮影となってしまいました。
こいつは真ん中から波動砲みたいな奴を出してきます。こいつがかなり厄介で、波動砲が出ている間は波動砲の方向へ吸い寄せられます。
なので、波動砲が出たら外側に向かって十時キーを入れておかないといけません。
耐久力だけが自慢のボスですので、ひたすら打ち続けていれば勝てます。
おしまい。
スタートボタンを押すとやっぱり2周目が始まりました。やっぱり俺はここでやめます。
ツインビーお決まりの儀式みたいな感じになってきました・・・。