過去にアニメ化までされ、現在ではビーダマンといったおもちゃにもなっているハドソンの看板ソフトのうちの一つ。
今回はスーファミ一作目の作品をプレイ。
このゲーム、4人プレイが可能で、様々なエリアを選び対戦ができます。
一人でプレイするよりも、大勢で対戦をしたほうが断然面白いです。
このゲーム、4人プレイが可能で、様々なエリアを選び対戦ができます。
一人でプレイするよりも、大勢で対戦をしたほうが断然面白いです。
まずは操作の確認。
生まれて初めてのボンバーマンは確かPCエンジンで、いきなりボタン押すと爆弾が出てきて、どこに逃げても爆発に巻き込まれるという悲惨なものだったので、毎回このゲームをプレイするときは慎重に始めることにしている。
プレイ方法がわかれば、あとはすんなり進んでいく。
まず最初のボスは・・・
なんかピエロみたいな奴。
こんなのボンバーマンの相手になるんかいな。
と思っていたらやっぱりあっけなく倒すことが出来た。
どんどん進んでいくことが出来るので、その調子に乗って一気にラストまで進めることが出来るが、途中でゲームオーバーに。
確か2面か3面。やり直そうと思ったけど、コンテニューがあっけなくできたのでそのままプレイ続行。
どうやら4桁の数字をパスワードにして、ここから再開できるらしい。
そういえばこのシリーズが出るたびに買う奴の家でちょこっとプレイしてたらこんなパスワードでてたなぁと懐かしく思った。
さぁ、ラスボスです。
なにやらたくさんのボンバーマンが現れてきます。
こいつら結構すばやく移動する上に、一度爆発に巻き込んでもやられない。
生意気に出現するアイテムも取得する、という始末。
こいつらをやっつけると、本当のボスが出てくる。
クモみたいな化け物が登場。
こいつは爆弾を10個くらい一気に吐き出してきて、それに巻き込まれないように相手の口が開いているときに爆発に巻き込むしか倒す方法がない。
こいつは結構簡単。
数発当てることで爆発が始まる。
勝ったーと気を抜くと、中から悪役が二人登場。
こいつらは宙に浮いているので、普通の爆弾では倒すことが出来ない。
ドクロに混ざって時折現れるグローブをとって、爆弾を相手の飛行船にぶつけることでダメージを与えることが出来る。
中々グローブが現れないので、何度もゲームオーバーになりながらもなんとかやっつけることができた。
そこら辺の建物より大きいボンバーマンに囲まれて、謝る悪役二人。
そこで許してあげるボンバーメンズ。
ゲーム全体を通せば短いけど、プレイ時間は2時間くらい。
ラスボスの倒し方が分からなかったのと、中々グローブが出ないのが原因。
このシリーズは数字が大ききくなるごとに新要素が加わり、面白さが大きくなるので、続編もやってみたいなぁ、と思いました。